カジノの種類

世界のおすすめカジノと遊べるゲームの種類を徹底調査してみた。 | casimo(カジモ)

こんにちは!Casimo編集長の笠原豪です。
今回は世界中を代表するおすすめのランドカジノと、そこで遊ぶことのできる代表的なカジノゲームの種類について紹介していきます。
カジノは国によって人気の高いゲームが異なっていたり、ゲームによってはローカルルールが設定されているなど、その地域によってさまざまな違いがあります。この機会に、各エリアのカジノの特徴について押さえておきましょう。

蒼井 那奈
そろそろ本場のカジノに挑戦してみようと思ってるんだけど、どこに行けばいいのかわからないなぁ……。

笠原 豪
確かに、カジノは国や地域によって雰囲気が大きく違うものだからね 。カジノと聞くと敷居の高い空間をイメージしがちだけど、実際にはもっと身近で庶民向けのカジノもたくさんあるんだ。この機会に各エリアのカジノの特徴について押さえておこう!
この記事では「アメリカ・ヨーロッパ・アジア・オーストラリアを代表するカジノの特徴」「人気の高いゲームの種類」「遊ぶために必要な金額の目安」「おすすめのオンラインカジノ」などについて解説していきます。
この記事を読んだらわかること
✅アジアのカジノの特徴と遊べるゲームの種類
✅アメリカのカジノの特徴と遊べるゲームの種類
✅ヨーロッパのカジノの特徴と遊べるゲームの種類
✅オーストラリアのカジノの特徴と遊べるゲームの種類
✅おすすめのオンラインカジノ
ザ・ベネチアン・マカオ(アジア)
ザ・ベネチアン・マカオは世界一の広さを誇るカジノを併設したアジア最大規模の複合リゾート施設で、そのプレイエリアの面積は東京ドーム1個分にも匹敵します。
その名のとおり水の都ベネチアをモチーフに設計されており、ショッピングモールを流れる3つの運河にはゴンドラ船が走っているなど、贅の極みといっても過言ではない豪奢な施設です。
350以上の店舗が立ち並ぶショッピングモールの他、巨大なコンサートホールやプライベートビーチまでも併設されており、忘れ得ない優雅な時間を約束してくれます。
また、アジアのカジノの特徴として、ドレスコードが緩いため軽装でも入れる場所が多いことや、庶民の生活に密着した遊び場という色合いが強いため、他の地域のカジノと比較して気軽にプレイできることなどが挙げられます。
遊べるカジノゲームの種類
種目 | ミニマムベット(円) | マックスベット(円) |
バカラ | 8,000~32,000 | 2,400万 |
シックボー | 3,200~8,000 | 3,200万 |
ブラックジャック | 4,800~12,800 | 32万 |
クラップス | 4,800 | 16万 |
ルーレット | 400~1,600 | 8万 |
サンズスタッドポーカー | 4,800~8,000 | 32万 |
上記の表は、ザ・ベネチアン・マカオで遊ぶことのできる代表的なゲームの種類のミニマムベットとマックスベットをまとめたものです(1HKD=約14円として計算)。
マカオではシックボー(大小)というゲームが特に高い人気を誇っています。シックボーは3つのサイコロの出目の合計値を予想するだけのシンプルなゲームですので、初心者の方にもおすすめのカジノゲームです。
またマカオのカジノでは、バカラにおいて配られた最初の2枚が同じ数であることにベットする「ペアー・ベット」というローカルルールが存在しています。
ウィン・ラスベガス(アメリカ)
ウィン・ラスベガスは総額27億ドル(日本円にして約3,000億円)もの費用をかけて建設されたラスベガスを代表する大規模な複合リゾート施設です。併設されているアンコールカジノはラスベガスでもっとも豪華なカジノルームであるといわれ、赤色に統一された豪奢なシャンデリアと絨毯に囲まれながら、850以上のスロットマシンと110のテーブルゲームに没頭することができます。
アメリカのカジノの特徴として、21歳以上でなければ入場できないこと、チップ文化の国であるためディーラーや従業員にチップを渡さなければならないということなどが挙げられます。
遊べるカジノゲームの種類
種目 | ミニマムベット(円) | マックスベット(円) |
バカラ | 5,500 | 220万 |
ブラックジャック | 2,700~11,000 | 55万 |
ブラックジャックスウィッチ | 1,600 | 27万 |
クラップス | 2,700 | 55万 |
パイゴーポーカー | 2,700 | 55万 |
カジノウォー | 1,100 | 22万 |
上記の表は、ウィン・ラスベガスで遊ぶことのできる代表的なゲームの種類のミニマムベットとマックスベットをまとめたものです(1USD=約109円として計算)。
種類の豊富なスロットゲームも人気ですが、特に高い人気を誇っているのはカジノゲームの王様ともいわれるバカラで、上記の表を見てもわかるように、日本円に換算して200万円を超える高額なマックスベットで白熱したプレイを楽しむことができます。
また、ブラックジャックやポーカーに関してはテーブルごとに細かなローカルルールが設定されているため、従業員に事前に確認しておくと安心でしょう。
ベネチアンカジノベンドラミンカレルジ(ヨーロッパ)
ベネチアンカジノベンドラミンカレルジは水の都として名高いイタリアはベネチアの市営カジノで、なんと1638年から営業の続いている世界最古のカジノ施設です。1481年に住居として造られた建物がそのまま使用されており、「ワルキューレの騎行」などで有名な作曲家リヒャルト・ワーグナーが晩年を過ごした場所としても知られています。近年になって建設されたカジノリゾート施設とは異なる落ち着いた雰囲気が魅力的で、男性はジャケットを着用しなければ入場が許されないなど厳しいドレスコードが定められています。
ヨーロッパのカジノの特徴として、小中規模の施設が多いことやドレスコードが定められているということなどが挙げられます。
遊べるカジノゲームの種類
種目 | ミニマムベット(円) | マックスベット(円) |
バカラ(ブントバンコ) | 1,280~2.560 | 26万 |
ブラックジャック | 1,280 | 2.6万 |
ルーレット | 320 | 2.6万 |
カリビアンスタッドポーカー | 1,280 | 2.6万 |
上記の表は、ベネチアンカジノベンドラミンカレルジで遊ぶことのできる代表的なゲームの種類のミニマムベットとマックスベットをまとめたものです(1EUR=約128円として計算)。
ベネチアンカジノベンドラミンカレルジでは「プント」と「バンコ」のどちらが勝つかを予想するヨーロッパ版のバカラともいうべきカジノゲームプントバンコや、フレンチルーレットが特に高い人気を誇っています。
0~36の数字に「00」を含めた38個の数字で構成されるアメリカンルーレットに対して、フレンチルーレットは0~36という計37個の数字で構成されています。フレンチルーレットは別名ヨーロピアンルーレットとも呼ばれ、ヨーロッパのカジノ特有のカジノゲームであるといえます。

笠原 豪
ヨーロッパのカジノは、服装の規定などが厳しく定められていることが多いんだ。その点、オンラインカジノなら、時間や場所、服装を気にせずにカジノを楽しめるからおすすめだぞ!数あるオンラインカジノの中でも特にベラジョンカジノがおすすめだから、チェックしてみてくれよな!
ザ・スターシドニーカジノホテル(オーストラリア)
ザ・スターシドニーカジノホテルはオーストラリア最大の都市シドニーにある大規模な複合リゾート施設で、ゴールドコースト最大のショッピングセンターや巨大スクリーンを備えたスポーツバー、地元バンドや著名なミュージシャンらの生演奏を楽しめるコンサートホールなど、あらゆるエンターテインメントを体験することができます。
オーストラリアのカジノの特徴として、カジノの営業は各主要都市に一か所ずつしか認可されていないこと、18歳未満は入場できず入口で身分証の提示が求められるということなどが挙げられます。
遊べるカジノゲームの種類
種目 | ミニマムベット(円) | マックスベット(円) |
バカラ | 3,300~17,000 | 415万 |
ブラックジャック | 4,100~8,300 | 415万 |
ポンツーン | 2,500 | 8.3万 |
ルーレット | 400~2,000 | ー |
パイゴーポーカー | 8,300 | 16.5万 |
上記の表は、ザ・スターシドニーカジノホテルで遊ぶことのできる代表的なゲームの種類のミニマムベットとマックスベットをまとめたものです(1EAUD=約83円として計算)。
シドニーのカジノにおいてはバカラやブラックジャック、ポーカーといった代表的なカジノゲームの他、イギリス版のブラックジャックともいえるポントゥーンが高い人気を誇っています。
まとめ〜国によって遊べるカジノの種類は違う!〜
いかがでしょうか?
世界各国のカジノの特徴についてはなんとなく理解できたでしょうか。
日本国内にはカジノ施設がないためカジノに対する具体的なイメージを掴みにくいという方も多いですが、一口にカジノといっても地域ごとにさまざまな特色があります。国によって遊べるゲームが多少異なることもありますので、カジノに行く際には得意なカジノゲームをプレイできるか事前に調べておくことをおすすめします。
この記事のポイント
✅アジアのカジノは気軽にプレイすることが出来る
✅アメリカのカジノは21最以上でないと入場できなく、従業員にチップを渡す必要がある
✅ヨーロッパのカジノは小中規模の施設が多く、ドレスコードが定められている
✅オーストラリアのカジノは18歳未満は入場できなく、身分証の提示が求められる
✅オンラインカジノの中ではベラジョンカジノが特におすすめ

蒼井 那奈
同じカジノなのに、地域によってこんなにも違うんだね~。

笠原 豪
そうなんだ。カジノに行く際には、事前にその地域のカジノの特徴について調べておかないと、行ってから後悔することになるぞ。また、オンラインカジノならいつでもどこでもカジノをプレイすることが出来るんだ。本場のカジノに行く前に練習として活用してみるのがおすすめだぞ!